12.新婚旅行 | 2006-04-05 23:33
ハネムーンの行き先は
ここのところ仕事が忙しく、ちょっぴりひさしぶりにパソコンを開きました。
おとといするはずだった銀行の氏名変更はまだできてません。
だって、戸籍謄本が必要だって言われたり、
お昼食べる暇もないくらい忙しかったりするんだもん。
今日は、彼のリクエストで新婚旅行の話をします。
(リクエストって、何のコーナーなんでしょうね。すみません。)
私の希望は、メキシコ!
絶対にメキシコ!
もう、特に理由はないけどメキシコ!
という具合に盛り上がってました。
じゃあ調べてみるか、と調べると、ますます熱い想いがこみあげます。
なんといっても、ご飯がおいしそう。
それから、遺跡がすてき。
この2点につきます。
去年の夏ぐらいから、図書館でメキシコ関係の本を借り漁って(買えません)、
カラーの「メキシコ料理紹介」のページを毎晩めくっては、
めくるめくメキシコの世界のすばらしさを彼に語りまくっていました。
行ったことないですけど。
多種多様な奥深い唐辛子の世界とか、混沌としたモーレワールドとか、
もうたまりません、という感じで毎日興奮していました。
が。彼はどうやら北欧に行きたいらしいのです。
ふうむ。まあそれも悪くないか、とは思いました。ベタにオーロラ見ちゃうとか。
でも、それって、後で旅行で行けばよくない?
新婚旅行は私のこの熱い想いを昇華させる旅にしてください、
と思っていました。
基本的に私の希望を尊重してくれる彼なので、
行き先はメキシコということでほぼ決まっていました。
誰かに旅行先を聞かれれば「メキシコです。」と答えてました。
みんな、「えー?」とか「変わってるね」とか
「???ヨーロッパとかじゃないの?」とか言います。
なんでみんなそんなこと言うんだろうね、メキシコ素敵なのにね、
と相変わらず熱く語りまくっていたある日、彼が言いました。
「新婚旅行ってね。」
どうも、彼が言うに、新婚旅行というのは、
ふたりでゆったりまったりと時間を過ごす旅のようなのです。
リュックしょって帽子をかぶって汗流しながら遺跡めぐりをして、
ひーひー言いながら辛いものを食べる旅ではないらしいのです。
これには私もうなりました。むう。
言われてみればそんな気もする。
ここから、優柔不断が始まってしまうのです。
あーあ、せっかくメキシコ一本だったのに。
というわけで、年明けまでああでもないこうでもないと騒いで、
1月に決めた行き先はマレーシアのランカウイ島です。
メキシコは最後の最後まで捨てがたかったのですが、
次に旅行に行く時はメキシコに連れて行ってあげるから、
という彼の一言で、新たな行き先探しが始まります。
(まあ、途中で何度も「やっぱメキシコ~」と騒ぎましたが。)
じゃあ、南の島に行きましょうか。
ということで候補に上がったのが
・トリニダードトバゴ
・ニューカレドニア
・パプアニューギニア
・どこかアジアリゾート
です。
トリニダードトバゴは、彼が最初に行きたがったところですが、
調べてみるとインド系住民が多数を占め主食はカレーということで、
「やっぱいいや」と言ってました。私はそれ、全然ありなんだけどな~。
パプアニューギニアは高すぎるのでボツになって、
透き通るような青い海のニューカレドニアと、
マレーシアンリゾート・ランカウイの間でかなり迷いました。
お正月には
意を決してニューカレドニアの歩き方を買うところまで行ったのですが、
どうも便数が少なくて、スケジュールが合わないのです。
それに、甲殻類が一切食べられない彼の食べるものがあるのかも心配です。
「プチパリ」なんて呼ばれちゃうような
おしゃれな街に行きたいわけでもありません。
やっぱり、そんな気取らない旅行をしましょうよという私の希望と、
二人きりでのんびり過ごしたいという彼の希望を同時に叶えられるのは
アジアンリゾートだけでしょう、ということになり(飛躍してますけど)、
お正月休みにウダウダとアジアの島について調査した結果
浮上してきたのがランカウイ島というわけです。
あまり大きくない島には、ちょっとだけど現地の人の街もあり、
屋台も楽しめるようす。
1島1リゾートもいいかなあ、とは思ったけど、
やっぱりアジアの熱気の魅力には勝てませんでした。
そうは言っても、彼の「ハネムーン観」を尊重するために、
ホテル重視で旅を決めました☆
さて、これで私の係りのひとつ「旅行係」が片付きました。
私はただひたすら迷って、彼に決めてもらっただけなんですけどね。。

