結婚準備室TOP > 結婚準備マニュアル > 世界一キレイにハッピーに輝けるヘア&メイク第2回
たくさんのゲストに囲まれて、幸せいっぱいの花嫁さんは、なんといっても結婚式の主役。どんな角度から見られても、どんなシーンでも、やっぱり花嫁さんはキレイでありたいから。キレイを目指すすべての花嫁さんのための、花嫁座談会第2弾! 今回はプロのヘアメイクさんをお迎えして、花嫁さんの「?」を解決します!みんなどんなところが気になるの?「世界一キレイにハッピーに輝けるヘア&メイク」第2回のスタートです!
ヘアメイクリハーサルの大切さについて学んだ前回に続き、今回は、実際にウェディング会場でヘアメイクをご担当されている「長沼」より、プロのヘアメイクさんたちにご協力いただきました! さぁ、「世界一キレイにハッピーに輝けるヘア&メイク」のポイントは? 教えて!ヘアメイクさん!
それでは、あらためまして、今日はよろしくお願いいたします!
よろしくお願いします!
(4人の花嫁さんたちへ)今日はせっかくの機会ですので、プロのヘアメイクさんにたくさん聞いて、「?」をスッキリさせてくださいね! さっそく、ヘアメイクリハーサルについて、まずはユキエさんから、いかがですか?
ユキエさん (11月挙式)
学生時代にアルバイト先で出会った名古屋にいる彼と、現在遠距離結婚準備中。横浜のハウスウエディングで挙式予定のユキエさん。 第1回では、初めてのドレス試着にチャレンジしました。
ヘアメイクリハーサルは、初めてのことでイメージがわかなくて。例えば、あらかじめ何か持っていく必要のあるものはありますか?
まず、お持ちいただきたいものは、当日予定されているウェディングドレスを実際に着られたお写真ですね。お色直しも予定されていましたら、お色直しのカラードレスも合わせ、2点の(実際にドレスを試着された)お写真。それから、もしもヘッドパーツもお決まりでしたら、実際に頭につけられた状態のお写真と、大きさのわかる、ヘッドパーツのみのお写真もご準備いただけるといいですよ。
写真が必要なんですね。
何より大切なのは、自分のなりたい 「イメージ」を伝えること
また、ヘアメイクは、何より「こんな雰囲気にしたい」というイメージを持つことが一番大切なんです。でも、ご自分の描かれるイメージを、実際に口頭で伝えるのは、なかなか難しいですよね。イメージをより上手に伝えるために、ヘアメイクの切抜きもまた必要になります。特に、ウェディングドレスを着られたときのイメージ、また、カラードレスを着られたときのイメージ、それぞれのイメージ写真があるといいですよ。
(一同うなずく)
ただ、沢山あるイメージ写真の中で、どれかひとつにしぼるのも、なかなか難しいですよね。そのような場合には、迷われたイメージ写真をいくつか選んで持ってきていただいても大丈夫ですよ。あとは、ひとつのお写真に、「これ!」とご自分のイメージされるパーフェクトなものがなくても、例えば「前髪はこうしてほしい」「サイドはこんな感じにしたい」など、そのパーツごとのお写真を持ってきていただいても大丈夫ですよ。何より、「担当するヘアメイクさんに自分の描くイメージが伝えられること」が一番なんです。
今、実際にアヤさんとマミさんはヘアメイクの切抜きをされているんですよね?
そうですね、少しずつなんですが。
そうなんですね。ヘアメイクリハーサルは、だいたい挙式日の1か月前ごろに行われることが多いんです。でも、その時期になられますと、色々とやらなければいけないご準備などが沢山出てきて、お忙しくなられますよね。特に、お仕事をされながらですとなおさらに。1か月前になりますと、きっとなかなかゆっくりとヘアメイクのイメージを探される機会もないかと思います。そんなときのためにも、もし秋のご結婚であれば、今のうちに、お時間のあるときに少しずつでも、イメージされるヘアメイク写真を探して集められるといいですよ。また、絵がお上手でしたら、イラストで描いていただいてもいいんですよ。
そうかぁ、探さなきゃ‥!
皆さん、頑張ってくださいね、切抜き!
ハイ(笑)
ボディメイク =より「キレイ」になること
長沼 美容室 atrium
私どもアトリウムスタッフは、サロン業務のみならず、ブライダルヘアメイクとして、一生に一度の大切な日のお手伝いさせて頂いております。ヘアメイクリハーサルから、挙式当日のお支度・披露宴のアテンド・前撮りお支度まで、お一人お一人のご要望に沿うよう、心を込めて担当させて頂いております。 また、きもの着付教室「長沼静きもの学院」をバックボーンとし、エステティックサロン「エステアップ」等、女性の美を追求した業務運営を行っております。
アヤさん (10月挙式)
転職先の彼のキューピット役をつとめたのはなんとお母さんという、都内のハウスウエディングで挙式予定のアヤさん。 第1回では、高校生の頃から決めていたというマーメイドドレスにチャレンジしました。
私はボディメイクがちょっと気になるのですが、ヘアメイクさんがボディメイクもやってくれるんですか?
一般的にはそうですね。会場によって、オプションでやってもらえるところもあります。もしもボディメイクで気になるところがあれば、ぜひあらかじめそれを担当のヘアメイクさんにお伝えして、ご相談されるといいいですよ。実際に、以前すごく「肩のプツプツが気になる」というご新婦様がいらしたんですが、ボディメイクされることによって、「ここまで消えた」と、安心して結婚式に臨まれた方もいらっしゃるんです。ただし、当日は、ご新郎様と手を組まれたり、真っ白なドレスを汚してしまってもいけませんので、ボディメイクは極力、「出来るかぎり」というところでやらせていただいております。また、気になるところを隠すメイクだけでなく、ラメをつけることで、お肌がきれいに見えたりもするんです。品よく、程よくキラキラと輝くくらいがポイントです。
「品よく」ですね!
私は、「背中のにきびあと」が気になるんですが、そういうのも消せるんですか?
背中のにきびは、コンシーラーをちょんちょんと付けて、おさえて消していきます。でこぼこしている部分の凹凸は消えないですが、見た目には、ある程度見られも気にならなくなりますよ。
私は、「水着あと」がバッチリ残っているんですけれど、これも消せるものなんですか?
水着あとは、どれだけ日焼けされたかにもよります。日焼けに関しては、「100%消える」というものではないんですが、うっすらと「目立たなくさせる」ことはできますよ。ただ、これから夏に向けて、もしも海に行かれるということであれば、やはりお肌の出ている部分には、必ず日焼け止めを塗って、日焼けをされないよう十分に気をつけてくださいね。もちろんお顔も含めて。
ひゃあ、気を付けなきゃ‥。
ボディメイクは、パーフェクトに消せるかどうかは、気になっている部分にもよりますが、今よりも、より「キレイになる」というものなんですよ。
キレイでいたいから 涙対策もバッチリ!
実は、まつげのエクステンション(以下エクステ)も気になっているんですが、もしエクステを付けたら、マスカラはしなくてもいいんですか?
最近は、まつげパーマをかけずに、エクステだけを付けるタイプが人気ですよね。他に、まつげパーマをかけて、そのカーブに合わせたエクステを付けるタイプなど、エクステにも様々なタイプがありますが、どのエクステも、やはり持って2週間。3週間もすると、ほぼ取れてきてしまいます。もしも当日はエクステをお考えでしたら、ぜひ式の間近にやられるのをおすすめしますよ。
だいたい目安として、どのくらい前にやればいいですか?
1週間前ごろであれば、せっかく付けたエクステがとれてしまうことはないと思います。また、気を付けていただきたいのが、顔の洗い方。メイクの落とし方も、マスカラを落とそうとまつげを一生懸命こすってしまうと、エクステが落ちてしまう。「まつげとまつげの間に隙間ができてしまわないか?」なんて、心配ですよね。マミさんはまだ一度もエクステをされたことがないとのことですので、特に、エクステを付けたあと、どういう風になるかがわからない場合は、挙式前に一度お試しされて、「どんな感じかなぁ」というのを体験して、慣れておかれるといいと思いますよ。
う~ん。
また、当日はどうしても、「涙が流れたときにパンダ目になってしまわないか」ご心配ですよね。そんな時のためにも通常は、エクステをされていない場合には、「ウォータープルーフ」のマスカラを付けさせていただいています。ただし、エクステをつけられている場合には、おそらく「ウォータープルーフのマスカラをつけないで下さい」という案内があるかと思います。でも、当日は、やはり「キレイな姿でありたい」という点が、一番ですよね。当日はエクステをつけられていたとしても、落とし方さえきちんとしていれば、ウォータープルーフのマスカラでも大丈夫ですし、また、結婚式当日をメインに、それ以降は特にエクステの持ちを気にされないということであれば、ウォータープルーフマスカラをつけた方が、断然パンダ目のご心配もないかと思います。もちろん、エクステだけでも十分な場合は、マスカラを付けずにエクステのみでも大丈夫ですよ。また、つけまつげとかもありますからね。
つけまつげは取れたりしないんですか?
取れないようにしていますので大丈夫ですよ。また、ご新婦様にはやはり結婚式の一日は最後まで綺麗な姿でいらして欲しいので、当日も、私どもの場合には、常に挙式中もずっとご新婦様のおそばにつかせていただいております。万が一、つけまつげが取れてしまったということがあっても、合間に付け直すこともできるんですよ。ただし、会場によっては、会場のご担当者さんのみ、いらっしゃる場合もありますので、当日はヘアメイクさんはいつまでいてくれるのか、また何かあった時にはかけつけてくれるのか、例えば、一番最後のご挨拶が終わった後のお写真を撮る時に、そこへヘアメイクさんも来ていただけるのか、なども確認しておくといいですね。「どのタイミングでヘアメイクさんが来てくれるのか?」そういう点をあらかじめ知っておけば、より不安も解消できるし、安心していただけますよね。
マミさん (9月挙式)
大学時代の友人の結婚式で偶然再会した彼と、都内のハウスウエディングで挙式予定のマミさん。 第1回では、フリルのついたマーメイドドレスにチャレンジしました。
キレイを左右する 「5ミリ」のチカラ
クミさん (10月挙式)
5月でお付き合い1年目を迎える大阪勤務の彼と、都内のホテルで挙式予定のクミさん。 第1回では、華やかでいて可愛らしい、ホテルにもぴったり映えるレース&スパンコール使いのキラキラ輝くドレスにチャレンジしました。
「カラーリング」は、皆さんご検討されていますか?
はい。「リハーサルが終わったころに…?」と考えていますが、やっぱり髪が伸びてきちゃいますよね?
そうですね。特にヘアスタイルをアップにしますと、ダウンよりも伸びた箇所が目立つんです。髪が5ミリ伸びただけでも色が目立つんですよ。早い方だと2週間前くらいで伸びてしまいますもんね。なので、当日はそんな状態になってしまうのを極力避けて、式の直前、やはり最終カラーりングは「リハーサルが終わった時点」がベストかと思います。
なるほど~。
また、例えば、リハーサルで「ウィッグを使いましょう」と決まった場合、その時点での髪色にウィッグの色も合わせます。なので、その後もう一度、直前にカラーリングをされる場合には、色にも十分気をつけてくださいね。美容師さんに「この色に染めてください」と明確に伝えていただくと、ウィッグとの色の差も出ません。ヘアカラーをする際には、色味が変わらないようにしていただいくことがポイントですよ。
髪の毛は「重く長く」の法則
また、リハーサル前の「カット」はあまりおすすめはしません。というのも、やはりカットをすることによって、ヘアスタイルに限りが出てきてしまうことがあるんです。例えば、よくあるのが、長さは変えないけれど、軽くするパターン。軽くした分、結果、動かす毛が少なくなってしまうんです。
う~ん、ありそう!
そうなんですよ。なので、やはりできればカットはせずに、ヘアメイクリハーサルに臨んでいただきたいですね。さらに、リハーサルでは、ヘアスタイルが決まったところで、「前髪を斜めにしましょう」とか、「前髪を上げましょうか」、「もう少し長さが欲しいので伸ばしましょう」というやりとりが行われることもあるんですよ。「ちょっとここが長いので少しだけ切ってくださいね」という場合もあります。髪の長さは、長ければ長いほど幅も広がりますので、くれぐれも、リハーサル前、また後に短く切ってしまって「後悔してしまった‥」ということだけはならないように、気をつけてくださいね。
キレイに見せるポイントは 「お肌」にあり
私は、和装も予定しているのですが、和装と洋装のメイクにはどんな違いがあるんですか?
クミさんとアヤさんが和装も予定されているんですよね。
和装も素敵ですよね。和装のメイクは、本来は水化粧でお顔も真っ白に塗っていたのですが、今はそういったメイクはほとんどないですね。
よかった(笑)
洋装との違いとしましては、眉毛や口紅など、パーツ的なものの描き方が違います。あとは、お肌に関しても、洋装の方がナチュラルになります。ただ、お肌もそんなに差をつけずに、ある程度は生かしたまま和装から洋装へと行くことのできるメイクが多いと思います。和装の場合、神社といった、式を挙げる場所によっては、本格的に水化粧を使うところもあります。ただ、水化粧の和装メイクから、洋装メイクへ、全部落としてメイクをし直すというと、やはりお時間的にも厳しい場合もありますよね。また、一度メイクを落とされてからメイクをするのと、素の状態からメイクをするのとでは、ファンデーションの「ノリ」も違うんです。当日は「スッピン」で来てくださいというのも、そういう理由からなんですよ。
そうだったんだぁ!
なので、今は和装メイクも洋装メイクも、同じ化粧品でもある程度通用するものを、うまく取り入れているところも多いと思います。例えば、今、私共の方では、「スターオブザカラー」というファンデーションを使っているんです。こちらは、汗や涙にも崩れない、30年ほど前からハリウッド女優さんたちにも愛用されている化粧品としても有名なのですが、和装メイクにも洋装メイクにも対応できる、かつ崩れない、優れたファンデーションなんですよ。やっぱりメイクには「お肌」が一番大切な部分になります。より綺麗に仕上げるためにも、お化粧の「ノリ」もポイントになりますよね。
私は、和装の中でも「神前式」を行うんですが、やっぱり口紅も真っ赤になっちゃうんですかね?真っ赤な口紅にはちょっと抵抗があって…。
そうですよね。例えば、ご新郎様も、やっぱり控えめがいいな、と思う方が多いようなんですが、和装の場合は色味がないと、逆にお着物にお顔が負けてしまうんです。真っ白な白無垢であったり、赤い打掛であったり、どちらも、お洋服を着ているときの面積と、お着物を着ているときの面積とでは、ぜんぜん違いますよね。また、かつらになるとなおさら、通常のメイクですと老けて見えてしまうこともあるんです。
私も実際に前撮りをしたときに実感しました!始めにお化粧されていたときは、あまりに派手なメイクに思わず「やめて!」と思っちゃうんだけど、メイクが終わって、かつらをかぶって、衣装も着ると、こういうことね!って。写真になると全然違う!
そうなんだぁ!
皆さん、プロのヘアメイクさんから、沢山の「?」を教えていただきましたね!もう大丈夫ですか?聞きたいことは聞けましたか?
スッキリしました!
本当に良かったです。それでは、皆さんの「?」がスッキリ解決できたところで、つぎに実際にメイクをしていただきましょう!
次回は・・・ 『チャレンジ!花嫁さん』
花嫁さんたちが実際に ヘア&メイクにチャレンジします!
今回ご協力いただいた会場、ヘアメイクサロンは…
アーフェリーク白金
〒108-0071 東京都港区白金台4-19-19 営業時間:11:00~20:00 定休日:火曜日 Tel:03-5449-0950 (受付時間:定休日を除く11:00~20:00) URL:https://www.tgn.co.jp/hall/as/index.html
atrium 渋谷店
東京都渋谷区渋谷2-14-10 営業時間:平日 11:00~21:00 土日祝 11:00~19:00 定休日:火曜日 Tel:03-3797-5153
atrium 阪神梅田店
大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店6階 リクラシア 営業時間:平日 10:00~20:00 定休日:なし(年末年始の休業日併せ、阪神百貨店と同じ) Tel:06-6344-1003 URL:http://www.hair-make.com/hair/index.html
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