Vol.5 一生に一度のかんたんオーダーメイド 前編

ワタシとカレとブライダルリングvol.5 一生に一度のかんたんオーダーメイド 前編
用意するもの。オーダーしたいという気持ち

フルオーダー。贅沢な響きである。一度はお願いしてみたいけれど、まあそんなチャンスもなかろう。セレブでもないし…。
いや、待てよ。女子には人生最大のイベント“結婚”がある。結婚にまつわるビッグショッピングの一つ、ブライダルリングこそ、フルオーダーのチャンスなのでは!?
と、簡単に言ってはみたものの、具体案もないしデザインセンスもない。ハードルも高そうだけれども、それでも気になるフルオーダー。こうなったら、直接お店でお勉強しよ。

銀座中央通りの路面店

1階のショールームを抜け

6階にあるサロンへ

ホワイトベル

副店長の田畑さん、こんにちは

そこで向かったのは、フルオーダージュエリーショップ『ホワイトベル ※2012年4月1日をもちまして「銀座ダイヤモンドシライシ」と店舗統合。』銀座中央通りに面したキラキラの店舗を抜け、エレベーターで6階へ。扉が開くとそこは、白を基調とした、落ち着いた雰囲気のサロンだった。
早速、副店長の田畑さんのレクチャースタート。まずはフルオーダーの心得から。あらかじめこちらで準備しておくことはなんでしょう?
「自分だけの指輪がほしい、オーダーしてみたい。その気持ちだけで大丈夫です」。
あとは予算と、マリッジリングであればペアにするのかどうか、ふたりの意思を確認して来店するだけでよいとのこと。 

足し引きマジックが生むオリジナルソング

『ホワイトベル ※2012年4月1日をもちまして「銀座ダイヤモンドシライシ」と店舗統合。』にはベースとなるデザインが約200種類程度あるため、ノープランで訪れたとしても問題はない。イメージクリエイターと呼ばれるスタッフが、雰囲気や会話の中から“コレ”というテイストを見つけ出し、ベースに足し引きマジックをかけて、リングを提案してくれるのだ。
「リングの内側に誕生石を入れたり、自分たちの直筆メッセージをレーザー刻印する。ダイヤモンドを入れる石座と言われる部分を、サイドから見ればイニシャルとわかるようにする。これはほんの一例ですが、少し手を加えるだけでも、世界に一つだけのリングになるんですよ」。

ホワイトベル

ダイヤモンドを留める石座をゴールドで模様風にあしらったサンプルリング

ホワイトベル

ふたつをあわせるとハートの模様が浮かび上がるサンプルリングも

ホワイトベル

サンプルリングを参考に、メッセージやカラーダイヤなどをアレンジすれば、ふたりだけのオリジナルリングに

初めてのデザインに出会うために

明確なイメージがある場合もしかり。例えば“馬”をモチーフにしたいと言えば、馬をどうリングに落とし込むかを引き出してくれる。たてがみなのか尻尾なのか、蹄鉄(ていてつ)なのか顔なのか。どんなリングを思い描いているのかを探りながら、イメージをすり合わせていくそうだ。
過去にはゾウやウサギなどの動物、さらにはメガネまでもをデザインに組み込んだ実績もあると田畑さん。ブライダルリングと言えば、定番のカタチしか思い浮かばなかったが、フルオーダーにするだけで、可能性が無限大に広がるのだなと実感する。

イメージクリエイターの仕事はここで終了。以降、デザイナーであるビジュアルクリエイターにバトンタッチし、ヒアリング内容をもとにデザイン画が描かれる。そして、クラフトマンと呼ばれる職人が、リングに命を吹き込むというのがフルオーダーの流れだが、長くなるので詳しい話はまた次回(笑)。

ホワイトベル

プライベートな空間でゆっくり話をしながら

ホワイトベル

イメージをオリジナルリングにしよう

ホワイトベル

どこにもないブライダルリングが創れる

バックナンバーを見る

ページトップ