手づくりのウエルカムボードで、おもてなしのキモチを伝えよう

感動!演出・余興研究室vol.3 手づくりのウエルカムボードで、おもてなしのキモチを伝えよう。
素敵な式のはじまりはウエルカムボードから!

今日は友達の結婚式。会場に着いて、パッと目に入ったのは、キラリと光るウエルカムボード。「ここがふたりの会場かな?」なんて思いながらそばまで駆けつけてみると、ポップに描かれた「Welcome to our wedding !!」の文字。そんなウエルカムボードを見た瞬間、「これからどんなパーティーが始まるんだろう!」なんて、ワクワクした記憶はありませんか?

そう。ウエルカムボードは、お祝いに駆けつけてくれた大切な人たちを、いちばん初めにお出迎えしてくれる結婚式の大切なアイテム。「わたしたちの結婚式はこちらです」とわかりやすくご案内したり、「今日は来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり。ふたりからゲストへ贈る、最初の“おもてなし”なのです

ホテルや専門式場で結婚式を挙げる花嫁さんの中には、「会場側で『○○家・○○家結婚披露宴』なんていう立て看板を用意してくれるから、ウエルカムボードはなくてもいいかな?」なんて思う人もいると聞くけれど。やっぱりふたりが「ありがとう」と思いを込めて用意したウエルカムボードで大切な人たちをお出迎えしたいもの。さらに、これから始まるふたりのパーティーのイメージを感じさせるものであれば、「楽しんでもらいたい!」という、ふたりの“キモチ”も伝わるはず。

というわけで、今回はお祝いに駆けつけてくれたみんなをよりいっそうワクワクさせる、手づくりの「魅惑のウエルカムボード」をご紹介します!

おもてなしの心あふれるウエルカムボードでゲストを迎えよう!

文字にこだわってキモチを伝えたい。

同じ「Welcome」という文字でも、それを表現する方法はふたりによってさまざま。書体や素材を変えてみたり、ちょっぴり飾り付けを凝ってみたりするだけで、イメージはガラリと変わります。まずご紹介するのは、「ありがとう」のキモチを文字で表現したウエルカムボード。

和風のウエルカムボード

和風のウエルカムボード (難易度 ★★)

みんなに出会えたことへの感謝の気持ちを、「一期一会」という文字に込めて。

刺繍のウエルカムボード

刺繍のウエルカムボード (難易度 ★★)

新郎新婦の友人がふたりのために心を込めて作ってくれた作品は、友情の絆も感じられる温かいものに…

写真やイラストで表現するふたりらしさ

写真やイラストは、そのものにふたりらしさがつまっているから、オリジナル度も満点! アイデア次第でポップにもエレガントにもできるので、作りたいイメージに合せてアレンジしてみて。ふたりの思い出やエピソードもまぜれば、さらにふたりらしさを伝えられる作品に。

油絵のウエルカムボード

油絵のウエルカムボード (難易度 ★★)

半年かけて新郎が描いた新婦の似顔絵ボード。優しいタッチがより温かいパーティーの雰囲気を感じさせてくれる。

野球スコアボードのウエルカムボード

野球スコアボードのウエルカムボード(難易度 ★)

元高校野球児とマネージャーだったふたりの9年分の思い出がギュッとつまったウエルカムボード!

素材使いでふたりの個性をアピールしたい!

身近にあるものでも、アイデア次第でひときわ斬新なウエルカムボードに。 「わぁ、すごい!」「どうやって作ったの!?」 なんて思わずゲストを驚かせるウエルカムボードで、ふたりの個性をアピールしてみて。アイデアのヒントは、ふたりの職業や特技、趣味などに隠れているはず。

電球で作られたウエルカムボード

電球で作られたウエルカムボード (難易度 ★★) 

理系出身の新郎が手づくりした電球のウエルカムボード。明るく輝くふたりの笑顔に、思わずゲストもにっこり!

サッカーフィールドのウエルカムボード

サッカーフィールドのウエルカムボード (難易度 ★★)

「人工芝を使った本格派ウエルカムボードは、ふたりらしさあふれるユニークな作品に!

いつまでも素敵な思い出を残したいから

こうして作品ひとつひとつを見てみると、それぞれ手づくりした人の想いが込められた、本当にあたたかいものばかり。そして、どの作品にも共通するポイントは、市販のものとはまた違った手づくりならではの“ぬくもり”と、これから始まるパーティーを想像させる“ワクワク感”、さらに“ふたりらしさ”を感じられたことでした。

ウエルカムボードを手づくりしようと思うと、「どんなものにしよう?」なんてアイデアを探して、材料を買って、手づくりして… ちょっぴり時間はかかってしまうけれど。その日のために準備をしてきた時間もまた、きっとふたりだけのかけがえのない思い出になるはず。さらに気持ちを込めて作ったウエルカムボードは、結婚式はもちろん、その後二次会のパーティーで活躍したり、新居に飾れば、素敵な思い出としていつまでもカタチに残すこともできるんです。

大切な人たちへ、「今日は来てくれてありがとう」「1日楽しんでいってね!」という気持ちをいっそう伝えられるのは、やっぱり手づくりのウエルカムボードならでは。一生に一度しかないふたりの素敵なパーティーのはじまりを、そんな気持ちを込めた手づくりのウエルカムボードで迎えてみませんか?

(記事:吉武春香)

一生に一度の結婚式は、何より大切な人たちに楽しんでもらいたいから。手づくりボードで“ふたりのキモチ”を伝えよう!

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