

招待状の差出人は披露宴の主催者になります。
かつては両家の親の名義で出すことが一般的でしたが、今は、新郎新婦の名義で出すことが多くなってきています。
他にも新郎新婦と両家の親の連名で出したり、新郎新婦名義でも親の挨拶文を同封するケースもあるので必ず両親と相談しましょう。
文面は、結婚式場や専門業者に依頼するならいくつかの見本の中から選ぶのが一般的です。
自分たちらしさを出したいときは、くだけすぎないよう心がけながらオリジナリティを出していきましょう。
また、結婚式独特の文体である、
「句読点は入れない」
という点に注意して!


時候の挨拶というのは、招待状を発送する時期に合わせます。
例えば、10月が挙式当日でも2ヵ月前の8月には投函するので、夏の挨拶文を使いましょう!
正 月
● 謹んで初春のお慶びを申し上げます
● おだやかな新春をお迎えのこととお喜び申し上げます
1 月
睦月
(むつき)
● 寒さ厳しい折柄・このところ例年にない寒さが続いております
● 寒の入りとはいうものの例年にない暖かい日が続いております
2 月
如 月
(きさらぎ)
● 余寒厳しい折柄・暦の上に春は立ちながら寒さが続いております
● いくらか寒さもゆるみそこはかとなく春めいてまいりました
3 月
弥 生
(やよい)
● 日ごとに暖かさを増し春めいてまいりました
● 寒さ暑さも彼岸までと申しますように余寒もめっきり薄れました
4 月
卯 月
(うづき)
● 桜花爛漫うららかな季節となりました
● うららかな好季節を迎えました
● 花冷えの日が続いております
5 月
皐 月
(さつき)
● 風薫る心地のよい季節となりました
● 新緑の野山にもえる今日この頃
● 日中は汗ばむ陽気の候となりました
6 月
水無月
(みなづき)
● うっとうしい長雨の季節を迎えました
● 暑さが日増しに厳しくなってまいりました
● 梅雨明けが待ち遠しく感じられる今日この頃でございます
7 月
文 月
(ふみつき)
● 暑中お見舞い申し上げます
(注:暑中見舞は梅雨明けから立秋までの間に)
● 蝉の声に更に暑さを覚える今日この頃でございます
8 月
葉 月
(はづき)
● 残暑お見舞い申し上げます
(注:残暑見舞は立秋以降に)
● 立秋とは名ばかりの暑さが続いております
9 月
長 月
(ながつき)
● さわやかな初秋の季節となりました
● 朝夕は涼しく日毎しのぎやすくなってまいりました
● ひと雨ごとに秋を感じる季節となりました
10 月
神無月
(かんなづき)
● 菊花の香るよい季節となりました
● 空は深く澄みわたり、さわやかな秋晴れが続いております
● 実りの秋を迎えいよいよ充実した毎日をお過ごしのことと存じます
11 月
霜 月
(しもつき)
● 鮮やかな紅葉の候となりました
● 寒さもいちだんと厳しさが増してまいりました
● 日脚がすっかり短くなり冬の訪れを間近に感じる今日この頃でございます
12 月
師 走
(しわす)
● 歳末ご多端の折柄
● 本年もいよいよ押しつまりました
● 寒気厳しき折柄・寒風が身にしみるころとなりました

挙式参列や余興など、個別にお願いすることがある人に送ります。
口頭で依頼した場合でも、付箋などを利用して書面で改めて依頼するとより丁寧になります。
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