結婚準備「秘」マニュアル

 ■ 両家の顔合わせ
 ■ 結納の取り交わし
 ■ 婚約指輪の購入
 ■ 会場探し
 ■ 衣装選び
 ■ ゲストのリストアップ
 ■ ハネムーンの検討
 ■ 新居探し
 ■ 招待状の作成
 ■ 引出物選び
 ■ 装花の検討
 ■ 料理・ドリンクの検討
 ■ 挙式スタイルの検討
 ■ 演出アイテムの検討
 ■ パーティー内容の検討
 ■ エステの検討
 ■ 結婚指輪の購入
 ■ 二次会の検討
 ■ ペーパーアイテム作成
 ■ 司会者打合わせ
 ■ ヘアメイクリハーサル
 ■ 両親衣装と着付け
 ■ 親族紹介の確認
 ■ 受付の依頼
 ■ BGMの選定

 ■ 新居へ引越し
 ■ 家具、家電の購入
 ■ お心づけ、お車代準備
 ■ 手配物最終チェック
 ■ 美しいポーズレッスン
 ■ 両親への手紙
 ■ 前日の心得
 ■ 内祝いとご挨拶
 ■ 新生活の手続きと届出
 ■ 親戚、ご近所付き合い
有賀明美 監修 ついに結婚準備のマニュアルが1冊の本になりました。
これさえあれば結婚準備のお悩みもしっかり解決!
イラスト/もと潤子
step3
装花を検討しよう


会場を華やかに彩るお花は結婚式の印象を大きく左右する大切なアイテムです。特に女性ゲストはテーブル装花やチャペル装花に目がいきます。 ゲストへのおもてなしの気持ちを込めて、楽しみながら決めていきましょう。





テーマカラー

いきなりお花の種類を考えるのは難しいものです。 まずは、カラードレスの色やテーブルクロスの色、会場全体の色味などを考えながらどんな色味 のお花を使いたいかを考えて見ましょう。 暖色系や寒色系など使うお花の色のよって暖かくも涼しげにも会場の雰囲気が変わってきます。

季節ごとの花
季節ごとに手に入りやすい花も変わってきます。 その季節ならではの花で豊富にアレンジをするというのもひとつのアイデアです。

1月 アネモネ スイセン ムスカリ フリージア ビオラ スノードロップ ヒヤシンス
2月 クリスマスローズ アネモネ チューリップ ヒヤシンス ムスカリ ビオラ
3月 ミモザ カリフォルニアポピー スイートピー ミヤコワスレ ツルバキア
4月 グラジオラス アストランティア ストロベリーキャンドル アドニス マメの花
5月 カーネーション ライラック マーガレット ベラドンナ オーニソガラム
6月 ヒメユリ スモークツリー ベルテッセン モルセラ フロックス ミント
7月 アゲラタム リンドウ リキュウソウ スカビオサ トルコキキョウ エリンジウム
8月 ヒマワリ ルリタマアザミ ダリア セダム
9月 リンドウ セロシア ホトトギス センニチコウ スカビオサ トラノオ リコリス
10月 ダリア ピンポンマム キバナコスモス ケイトウ アマリネ スプレーマム
11月 シンフォリカルボス ローズヒップ 野バラの実 ロフォミルタス コチナス
12月 アリウムコワニー フランネルフラワー シルバーブローニア コキア ジュビリークラウン

どんな所を中心にお花を飾ると良いの?
まずは、ゲストの目線になって会場を見てみましょう。例えば、挙式中に20分もの間ゲストが注目する祭壇の花や披露宴中に常に目に入るゲストテーブルやたくさんの写真を撮られる新郎新婦のメインテーブルなどの装花はやはり重要です。また、親族控え室やお手洗いなどにちょっとしたお花を飾るだけで2人のゲストに対するおもてなしの気持ちが伝わるでしょう。予算と相談しながら、効率よく装花が生かされるように色味やボリュームなどをフラワーコーディネーターと相談しながら決めていきましょう。
当日のお花をゲストに配ることはできるの?
特に女性はお花を配ると幸せのおすそわけ、として大変喜ばれます。ただ、お持ち帰り禁止の会場、有料の会場、無料ラッピングまでしてくれるところと会場によってまちまちなので、会場担当者に確認してみましょう。


装花打合せに持っていくもの
雑誌などの切り抜き
フラワーコーディネーターに自分のイメージを口頭で伝えるのはなかなか難しいものです。 ですから、雑誌などを見て自分のイメージに近いブーケの色味や形などを少しずつスクラップして置きましょう。それをフラワーコーディネーターとの打合せの際に持参してイメージを伝えるとギャップが生じることなく伝わりやすくなるでしょう。

ドレスの写真

ドレスのボリュームやデザインなどによってブーケの形や大きさなども変わります。ドレスの写真があれば、持参しましょう。また、ウェディングドレスとカラードレスを着るのであればブーケもそれぞれのドレスに合わせて2つご用意されることが多いです。その場合カラードレスにはカラーのブーケになりますが、同じ赤やピンクでも色味のニュアンスは違いますからドレスの色に合わせてカラーブーケのお花の色も選びましょう。

装花を飾る場所と特徴
メインテーブル装花
新郎新婦が座るメインテーブルは、注目されますしお写真にも一番写る部分です。2人を綺麗に華やかに見せてくれる色味でコーディネートしましょう。

ゲストテーブル装花

ゲストのテーブルを飾る装花は、長時間ゲストの目に入るとても大切なポイントです。テーブルクロス、席札、メニュー表などの色やデザインともコーディネートすると良いでしょう。最近では、このゲストテーブルのお花をアレンジしてゲストにお持ち帰り頂ける会場も増えています。

小物・エントランスの装花

装花は、あらゆるところに取り入れることが出来るため、キャンドル、ケーキナイフ、グラス、椅子、マイク、ドアなど様々なものにも飾ることができます。その中でも、ゲストが一番最初に目にする会場のエントランスのアーチなどにお花を飾ると、会場に着いたゲストへ華やかでかわいらしい第一印象を与える事が出来ます。

ウェルカムボード花

会場の入り口に飾るウェルカムボードはゲストを温かくお迎えする大切なアイテムです。そのウェルカムボードをお花でかわいらしく飾るのも人気です。中には、このウェルカムボードにお花と合わせて羽などを飾りたいとご希望される方もいらっしゃいます。2人の顔となる部分ですので、特に華やかに目立つよう飾った方が良いでしょう。

ウエディングケーキ装花

ウェディングケーキは、披露宴において欠かせない存在です。様々なフルーツに彩られてそれだけでもとても鮮やかですが、更にお花を飾り、ケーキに華やかさをプラスします。ケーキのお花は会場装花に合わせてチョイスするとトータルバランスが良くなるでしょう。

チャペル装花

2人の一生に一度の結婚式を挙げるチャペルは、厳かに、かつ華やかに飾ります。結婚式は神聖な儀式であり、その結婚式を執り行う場所に飾るチャペル装花は基本的に、白で統一します。フラワーシャワーは、特に花びらの色は決まっていませんので、ピンクや黄色などの鮮やかな花で2人を祝福します。

持ち帰り花

最近では、折角2人が会場に飾ったたくさんのお花を、ゲストにお持ち帰り頂けるように、プランナーやフラワーコーディネーターがお包みし、送賓時に2人からゲストにお花を手渡しする方も増えています。ゲストテーブル装花を予め鉢などに入れてアレンジをしておけば、持ち帰り易く、持ち帰った後も飾っておきやすいとゲストに好評です。

おもてなし花

親族控え室や、ゲストが長時間集うロビーやお手洗いなど。このようなスペースにもちょっとしたお花を飾るだけで新郎新婦の細部にまで渡るゲストへのおもてなしの気持ちが伝わります。そんな花に「今日はお越しいただき有難うございます」や「パーティーは楽しんで頂いていますか?」などとメッセージカードをちょっと添えるのもお勧めです。

ブーケ、ブートニアの由来
ブーケ・ブーケセレモニーは、西洋の言い伝えで、その昔彼が野に咲く花を摘み、その花束を彼女に渡しプロポーズをし、その返事として、貰った花束の中から一輪の花を抜き、彼の胸元へ返したことからブーケとブートニアができたといわれています。 ですから、ブーケとブートニアのお花は基本的には同じお花を使います。 また、ブーケとは結婚式当日花嫁が手にする唯一「生命を宿したもの」です。 悪魔から花嫁を守るお守りとも言われまた、一日中花嫁の傍に置かれることから2人の愛の証人であるとも言われています。

ブーケの形

ラウンド
花を半円形に集めたスタイルで、最もオーソドックスなタイプ。花材や色使い次第でフォーマルにもカジュアルにも演出でき、どんなドレスにも似合います。

キャスケード
伝統的なデザインで流れる滝をイメージした上品でエレガントなタイプ。正統派の教会式に合わせるときは白×グリーンでまとめると清楚な雰囲気に。
クレッセント
三日月をイメージした優雅なカーブが特徴で、豪華な花材を使うとゴージャスな印象。スレンダーやAラインなどボリュームの少ないドレスに合わせると美しいデザインです。

クラッチ
集めた花をギュッと束ね、茎が見えるように手でにぎるように持つタイプ。ナチュラルな花材を使うことが多く、花材や長さのアレンジが自由でどんなドレスにも合います。
オーバル
宝石を思わせるような優雅な雰囲気を醸し出してくれます。格調の高さと合わせて女性らしさを演出したい方にお勧めのブーケです。

アーム
カラーやチューリップなどの細長い茎のラインを生かした直線的なシルエットが特徴。縦のラインが強調されるのでスレンダーやマーメイドラインなどのドレスにぴったり。
ボール
ボールの形をしていて、リボンやパールなどで持ち手をつけるので手にさげることが出来ます。お色直しやガーデンウェディング、立食スタイルのパーティーにぴったりです。

バッグ
お出かけのバッグのように見えるバッグタイプは、使う花材によってキュートにもエレガント にもアレンジ可能。レストランやゲストハウスでのウェディングによく似合います。


「 プロに学ぶ しあわせのときを彩る秋ブーケ」


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