いよいよ本格的に結婚式準備のスタートです。
すでにリストアップしたゲストへ送る
招待状を作成
しましょう。
招待状とはゲストに結婚式の報告を最初にする最も大切な印刷物です。
ですから招待状のイメージやクオリティがそのまま2人の結婚式のイメージに直結します。
ご祝儀は招待状で決まるといっても過言ではない位。
作成段階での失敗は絶対に禁物です。
招待状の差出人名義
招待状の差出人の名義は両親名義か新郎新婦名義のどちらかが一般的です。
招待状の差出人はその披露宴の主催者という位置づけとなりますから、基本的には披露宴費用を出す方が主催者となり、差出人となります。最近は2人が主催者としてご両親もゲストとしておもてなしをしたいという新郎新婦が多く、新郎新婦名義が増えています。大切な部分ですのでご両親にも必ず確認しましょう。
返信ハガキの宛先
返信ハガキはゲストの出欠を確認する大切なものです。確認しやすい場所にしましょう。
■ 2人が別々に住んでいる場合
宛先はそれぞれの住所にして両家で分けて回収するか、どちらかの住所に両家まとめて回収するかにします。
■ 2人が一緒に住んでいる場合
一緒に住んでいる住所に両家合わせて回収するのがお勧めです。
封筒の差出人
封筒の差出人名はゲストが一番最初に目にする名前です。
■ 入籍済みで一緒に住んでいる場合
新居の住所で名前は連名にします。
ただ新婦は改姓では誰かわからない可能性もありますので、名前の後に(旧姓)を入れます。
山田 太郎
花子(旧姓 吉田)
■ 入籍はしていないけど一緒に住んでいる場合
返信ハガキの回収先は2人一緒にしたとしても、封筒の住所は入籍前であれば、新婦は実家の住所にした方がご親族様の目もありますから無難です。
■ 一緒に住んでいない場合
それぞれの住所と名前にします。
宛名書きの方法
■ 招待状の宛名書きは毛筆が一般的です。
ボールペンやサインペン、パソコンの毛筆字体などは簡単ではありますが、年配のゲストには失礼だと思われてしまう可能性もありますから避けましょう。
周りで書道などをされて字が上手な方がいらっしゃるようでしたら、お願いしても良いですが自分たちで書くのはお勧めできません。大切なゲストのお名前ですし、招待状の宛名はその披露宴の第一印象を決めると言われています。
お願いできる方がいないのであれば、プロの筆耕業者へ依頼することをお勧めします。
■ 連名にする場合は両方の名前に必ず「様」をつけます。また、○○様の「様」が上下同じ位置にくるようにします。
山田 太郎様
亜紀子様
■ 連名は3名まで。それ以上の家族、ご兄弟を招待する場合は、ご主人のお名前の下に
「ご家族様」と記入します。
■ ご夫婦の場合は奥様を令夫人と書き、「様」は付けません。尚、親族には「令夫人」は使用しません。
■ 子供の敬称は「ちゃん」や「くん」にします。
招待状の部数
招待状は夫婦や家族に1枚です。ただ、後から招待することになったゲストが出たり、糊付けに失敗して汚してしまうなんてこともあります。予め必要な部数を数えた上で、5枚~6枚多めに発注することをお勧めします。
寿切手の購入
結婚式の招待状の切手は通常のものとは違って寿切手というものを使います。郵便局へ行って事前に購入しておきましょう。本状用が80円~90円、返信ハガキ用が50円になります。本状用の切手は購入する前に招待状1セット郵便局へ持って行き重さをはかった上で
購入することをお勧めします。また、招待状が定形外の場合120円の寿切手はありません。その場合は何枚も貼るのではなく、通常の120円切手で問題ありません。
ハガキ封入時の注意点
■ 手渡しの場合は糊付けをせずにシールのみで押さえるだけにします。
■ 郵送の場合は糊付けをした後に上からシールを貼ります。
■ 手渡しの場合でも返信ハガキには必ず切手を貼りましょう。