結婚準備「秘」マニュアル

 ■ 両家の顔合わせ
 ■ 結納の取り交わし
 ■ 婚約指輪の購入
 ■ 会場探し
 ■ 衣装選び
 ■ ゲストのリストアップ
 ■ ハネムーンの検討
 ■ 新居探し
 ■ 招待状の作成
 ■ 引出物選び
 ■ 装花の検討
 ■ 料理・ドリンクの検討
 ■ 挙式スタイルの検討
 ■ 演出アイテムの検討
 ■ パーティー内容の検討
 ■ エステの検討
 ■ 結婚指輪の購入
 ■ 二次会の検討
 ■ ペーパーアイテム作成
 ■ 司会者打合わせ
 ■ ヘアメイクリハーサル
 ■ 両親衣装と着付け
 ■ 親族紹介の確認
 ■ 受付の依頼
 ■ BGMの選定

 ■ 新居へ引越し
 ■ 家具、家電の購入
 ■ お心づけ、お車代準備
 ■ 手配物最終チェック
 ■ 美しいポーズレッスン
 ■ 両親への手紙
 ■ 前日の心得
 ■ 内祝いとご挨拶
 ■ 新生活の手続きと届出
 ■ 親戚、ご近所付き合い
有賀明美 監修 ついに結婚準備のマニュアルが1冊の本になりました。
これさえあれば結婚準備のお悩みもしっかり解決!
イラスト/もと潤子
step2
会場を探そう
 ■ それぞれの会場の特徴
 ■ 会場選びのポイント
 ■ 情報収集
 ■ 会場見学の予約
 ■ 見学時のチェック項目
 ■ 会場の決定
 ■ 六輝



取材協力


それぞれの会場の特徴

専門式場の特徴
専門式場は結婚式を行うために作られた施設ですので、チャペルや神殿、控室、待合室、写真室など婚礼に必要とされる設備が整っているのが一番の特徴です。
大規模な専門式場では、敷地が広く日本庭園を備えているところもあり、結婚式ならではの特別感があります。また、ノウハウが蓄積されており、婚礼のしきたりやマナーにも精通した熟練スタッフがいることが多いため、ご両親からの支持を得やすいのも特徴の一つと言えます。施設内に衣裳や美容、写真などを備えているところが多いことから、ほとんどの式場で料金設定はそれらを含んだパックプランになっています。いろいろ含んだパックプランは、便利な反面で持ち込みの自由度が低くなるため、自分たちに合っている内容かどうかを確認しましょう。

ホテルの特徴
充実した設備と洗練されたサービス、そして豪華な内装や調度品など優雅な空間がホテルの特徴です。トラブルへのとっさの対応もノウハウが蓄積されているため安心感があります。ゲストが年配者や仕事関係者がメインの場合は、総合的な対応力も大切なポイントの一つになるので、ご両親世代にはホテルウエディングへの支持は得やすいといえるでしょう。また、200名以上の大人数でも対応出来るお部屋があるのもホテルの大きな特徴です。ご親族に宿泊者が多くいる場合は披露宴が終わってそのまま宿泊出来るので、移動の手間が省けて負担が少ないという利点もあります。 また、ホテルは高いという印象を持たれがちですが、ランクによって価格帯も幅広く、いちがいに高価格というわけではありません。

レストランの特徴
ゲストからの評判を大きく左右する大きなポイントとして、最近ではお料理を重視するカップルが増えています。レストランウエディングの最大の魅力は、お料理がおいしいことはもちろん、親しみやすいアットホームな雰囲気が作れるところでしょう。 ゲストと一緒に食事を楽しみながら会話が弾むというスタイルは、レストランならではの持ち味です。お店を貸切に出来るため、コーディネートや演出もオリジナリティを生かしてアレンジすることが可能です。もともと結婚式のために作られた設備ではないために、設備が十分でないところが多い一方で、最近では控室やチャペルを完備したレストランも出来ています。いずれにしても、レストランウエディングでは、プランナーと入念な打ち合わせを行うことが成功のカギとなるでしょう。

ゲストハウスの特徴
一軒家を貸しきって行うハウスウエディングでは、自由なスペースでゲストを自宅に招いたようなおもてなしが出来るところが魅力です。コーディネートや演出にオリジナリティを存分に生かすことが出来る上、ゲストとの距離も近くなるのでアットホームな雰囲気も作れます。ハウスウエディングの会場は一般的にゲストハウスと呼ばれますが、ゴージャスなものからスタイリッシュなものまで色々なタイプがあります。結婚式のために建てられているので、設備が比較的充実しているのも特徴です。選択の際には外観だけでなく、必ずお料理やスタッフのクオリティを確かめることも大切です。レストランと違って通常は営業していないスペースなので、試食会などがあれば積極的に参加してみることをお薦めします。



会場選びのポイント
会場選びをスムーズに進めるためには、ふたりの希望や方向性を会場見学に行く前に具体的に相談しておくことが大切です。何も話し合いが出来ないまま「何となく見学に・・・」では、ただ迷ってしまうばかりでなかなか決められなくなってしまいます。 何を基準にして、どんなポイントを重視しながら会場を検討していくのか?事前に2人でしっかりと話し合っておきましょう。

挙式スタイル
主な挙式スタイルには、キリスト教式、人前式、神前式があります。
見学前の段階でいずれかに絞ってしまう必要はありませんが、ふたりの希望をすり合わせておきましょう。

パーティースタイル
挙式の後は着席スタイルで披露宴を行うのが一般的ではありますが、2次会のようなカジュアルな立食スタイルや、ごく親しい人だけを集めた簡単なお食事会形式など、どんなパーティーにするのか方向性を考えてみましょう。

招待人数
会場によって、それぞれ収容人数が異なりますので、ゲストを何人招待するのか、まずはだいたいの数で数えておきましょう。

コンセプト
どんな結婚式にしたいのか?によって、重視すべきポイントは変わってきます。2人の意見が途中で食い違ってしまわないようにしておくことが大切です。

時期
仕事のスケジュールや気候、予算的な都合など、ふたりにとって無理のないタイミングを事前に検討しておくことが大切です。ご両親の意見なども聞いておくとスムーズです。

場所
どのエリアが良いか、ゲストのアクセスなどを考慮して相談しておきましょう。特に、2人の出身地が離れている場合は、どこで開催するのが良いのか?両家でよく話し合っておく必要があります。

予算
会場によって金額はまちまちです。まずはお互いの予算に対する認識をすり合わせた上で、それに見合った会場をターゲットにしていきましょう。

演出
会場によって可能な演出は異なりますので、必ず実現したい演出があるか否か?2人で話し合っておきましょう。

両親の意向
2人の結婚式といえども、両家の問題でもあります。ふたりの意向だけで話を進めてしまわずに、ご両親の意向もヒアリングしておいた方が無難です。

情報収集
会場の情報は、主に結婚情報誌やインターネットから収集できます。まずは、2人で話し合った基準をもとに、イメージや予算など重視したいポイントに合っていそうな会場をあまり絞り込み過ぎずにリストアップしていきます。その中から、実際に見学に行ってみたい会場を3~5件選び出しましょう。あまり多くの会場を見学してしまうと、迷いが生じて決めにくくなってしまいますので、目移りしやすい人は注意が必要です。
また、ここまでの作業にも多くの時間と労力がかかりますので、時間が取れない2人や情報収集が苦手な2人は、会場紹介デスクリンクを利用するのがお薦めです。希望に合わせて会場を紹介してくれる他、パンフレットをまとめてもらえたり、見学予約も代行してくれるので効率的です。会社によってそれぞれ特徴がありますので、フィーリングに合ったところを選ぶのが良いでしょう。
ちなみに、資料請求をしてもしなくても会場の対応に違いはありません。パンフレットを見て悩んでいる間にも、会場の予約はどんどん埋まっていってしまいます。最新の情報などはHPの方が充実しているので、インターネットを活用した方が時間も短縮できて効率的です。



会場見学の予約
まずは、結婚情報誌やネットで気になる会場をピックアップしましょう。
会場見学は予約が必要な場合がほとんどです。特に、レストランやゲストハウスなどは、週末の披露宴中は完全貸切になっていて全く見学が出来ないこともしばしば。予約なしで訪問してしまうと、十分な情報を得られないことも多いので注意しましょう。
見学予約は、特にブライダルフェアのタイミングがお薦めです。挙式当日の様子でコーディネートされた会場を見学できたり、模擬挙式や試食会などのイベントに参加できたりと、イメージもしやすく参考になります。ブライダルフェアの内容は会場によってそれぞれですので、HPなどで確認してみるとよいでしょう。会場によって、フェア参加者への特典がついていることもありますので要チェック!
また、平日など、週末のブライダルフェア以外の日程でも随時見学は受付けてくれます。平日は比較的すいているので、ゆっくりと丁寧に案内をしてもらえることも。挙式の希望時期が迫っている人は、ブライダルフェアのタイミングを待っている間に予約が埋まってしまう可能性がありますので、出来るだけ早く見学に行きましょう。

見学時のチェック項目
会場見学は出来るだけ2人揃って出かけた方がスムーズです。実際に足を運んで確認しないと分からない部分を重点的にチェックしていきましょう。何となく見学するだけでは、後々になって「どうだったっけ?」ということになってしまいます。事前にチェックしておきたい点を確認しておくと漏れなく安心です。また、後で忘れないように写真を撮っておくと役立ちます。

ロケーション
駅から会場までのアクセスを、ゲスト目線で確認しながら向かってみます。バスやタクシーを利用する必要がある場合は、待ち時間や所要時間、料金なども確認しておきましょう。

スタッフ
2人や家族にとって大事な日のことを任せるのですから、会場スタッフの対応はとても重要です。直接対応してくれるプランナーさんだけでなく、その他のスタッフについても、自分たちのゲストを丁寧におもてなししてもらえそうかどうか?しっかりと見極めることが大切です。

雰囲気
インスピレーションやフィーリングを大事にしましょう。あまり細かいところにとらわれるよりも、会場全体の持つ雰囲気が好みか否かを捉えるようにします。

広さ
程よくゆとりがあるテーブル配置が出来るかどうか?ゲストに窮屈な思いをさせてしまわないように注意しましょう。

付帯設備
控室や更衣室、化粧室、受付場所やクロークなど、メインとなる部屋以外の設備も下ゲスト目線でしっかり確認しておきましょう。

料理
試食会などに参加して味を確かめるのが一番ですが、まずは写真やメニュー表などで内容を吟味することが大切です。

花、衣装
女性にとってウエディングドレスやブーケ、会場装花はとても大事!会場専属のドレスショップやフラワーコーディネーターがいる場合は、そのデザインやクオリティをチェックしておいた方が無難です。

会場の決定
気に入った会場があったら、なるべく早い段階で予約が空いている日程を確認しましょう。ほとんどの会場では、仮予約という制度が設けられていて日程を押さえていくことが出来るようになっています。仮予約期間は、会場によっても異なりますが予約をした日からだいたい1週間ほどです。この場合、予約金等は発生しませんので正式予約をせずにキャンセルすることも出来ます。最近では、仮予約システムが無い会場もあり、見学当日に正式予約をするか否かの判断をせまられるケースもありますが、後で後悔しないためにも迷いがあれば一度保留にして冷静に判断する方が無難です。また、日程やお日柄については、ご両親へも最終確認を取っておきましょう。

会場へ正式に申し込みをする際には、契約書にサインをすると同時に内金を支払います。この後キャンセルする場合は、キャンセル料の対象になりますので不明な点などはクリアにした上で契約するようにしましょう。また、会場を決定したらなるべく早い段階でご両親へも報告し、会場のパンフレットなどを渡しておくと安心してもらえます。


六輝
太陰暦で吉凶を判断する基準を六輝といい、吉日の目安となっています。

大安

一日中吉。
友引 午前と午後が吉、正午が凶。
先勝 午前は吉、午後は凶。
先負 午前は凶、午後は吉。
赤口 正午のみ吉、午前午後は凶。祝い事は正午をはさめばOK。
仏滅 一日中凶。



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