妊娠・出産にかかるお金を教えて!~妊娠編~

パーフェクトなお嫁さんになる!Vol.4 妊娠・出産にかかるお金を教えて!~妊娠編~
“妊娠・出産貯金”がオススメ!

子供の笑顔はみんなを幸せにする!

ツルツル、プルンとしたほっぺ。輝くつぶらな瞳。もみじのような小さなお手々。その例えようもないぐらい愛らしい姿に、もう顔はゆるみっぱなし。日ごろのストレスもどこへやら、友人の愛娘を抱っこして幸せ気分いっぱい! やっぱり子供っていいなぁ。早く自分の子供を産んでみたい!

「妊娠から出産までは結構お金が必要だよ。子供がかわいいから気にはならないけど、今からちゃんと貯金したほうがいいよ」。

心を読んだかのように、すかさず釘をさす友人。確かに、健診費用や分娩費用などは、健康保険が使えないからすごくお金がかかるって聞いたことがある。でも、具体的に何にどれぐらいのお金がかかって、総額いくら必要なのかしら? 突然、妊娠したことが分かっても、お金がなかったら夫婦そろってあたふたしそう。
そこで、ご提案! あらかじめ、“妊娠・出産貯金”をしておくのはいかがですか? ふたりの子供のためにお金を貯めることで、カレとの絆もより一層深まりそう。というわけで、友人にいろいろと教えてもらいました。

妊娠中の通院代はどれぐらい?

「『妊娠したかも?』と思って、すぐ産婦人科に行ったの。私が行った病院の場合、初診料は5千円ぐらいだったかな。初診では、内診と超音波で妊娠しているかを確認。このとき、私は赤ちゃんを撮った写真やビデオをもらえたよ。これには、すごく感動しちゃった! カレも『家族が増えた』って実感できたみたいで、すっごく喜んでくれたの。まだ動かないのにお腹に耳を当てたり…。かわいい一面を発見できちゃった」。

初診はただ赤ちゃんができたと分かるだけではなく、今まで味わったことがない幸せをカレとふたりで共有できそう。初診後の通院はどうなるの?

「それから定期健診が1回あたり約4千円。産婦人科に通う頻度は、妊娠初期は2週間に1度、妊娠5ヶ月ぐらいになると2~3週間に1度、臨月は1週間に1度が目安。病院や経過次第だけど、妊娠中に計12~13回いかなきゃいけないから、約5万円ぐらいになると思うよ。あと、妊娠初期には、赤ちゃんに感染する病気を持っているかどうかの検査がいっぱいあるの。例えば、B型肝炎や血液型検査、HIV抗体検査とかね。この検査は総額約2万円考えておけばいいんじゃないかな」。

ということは、健診費用だけで7~8万円! これは結構な額になりそう。でも、母子共に順調だったらそんなに通わなくてもよいのでは?

「考えたくはないけど、流産や早産、妊娠中毒症なんかのトラブルを早く見つけて処置することができるから、定期健診は必ずいかなきゃだめだと思うよ」。

なるほど。母子の安全のためにも定期健診は必要みたいです。みなさんも必ず受診するようにしてくださいね。カレに付き添ってもらえば、デート気分で楽しく通院することができるので、通院代も気にならないかも?!

家族が増えることで、ふたりの幸せも倍増!

赤ちゃんの状態をチェックする定期健診はとっても大切!

双子や三つ子のママになるときは?

おそろいの服を着た双子の子供を見ては、その愛らしい姿に「将来、双子を産みたい」と思う方も多いのでは?
そういえば、双子や三つ子の場合は、健診費用もその数に応じて2倍、3倍になるのかなぁ?

「双子を産んだ友達の場合だけど、定期健診の回数が多かったり、24時間体制で母子の体調を見てもらう管理入院を1週間したりと、確かにいろいろとお金がかかってた! ただ、子供の数は関係ないみたいね。順調にいけば、ひとりの場合の約1.5倍ぐらい。でも、切迫早産などの可能性があれば、管理入院の期間も延びるからもっと費用はかかるみたいよ」。

やっぱりお腹の中にふたり以上の赤ちゃんがいると、母子の安全のためにもたくさんのお金が必要みたい。でも、かわいい赤ちゃんひとりだけでも幸せなのに、ふたりもできたら、きっと幸せも2倍以上! 双子が産まれる幸せ、プライスレス…。

双子は産むのが大変な分、幸せも2倍以上!

マタニティーグッズのお値段は?

オシャレなマタニティーウェアでカレとふたりでお出かけしてみては?


お手頃価格のオシャレなマタニティーウェアもいっぱい!

妊婦の必需品といえば、マタニティーグッズ。その費用はいくらかかるの?

「マタニティーグッズは人それぞれだし、お店によって違うからはっきり言えないなぁ。基本は、お腹が冷えないように股上が長いショーツに搾乳用ブラジャー、お腹を保護する腹巻きのようなマタニティーサポート。あと、体を締めつけないアウターに、低いヒールの靴かな。少なく見積もっても総額5~6万円ぐらいすると思うよ」。

通院代より安いものの、こちらも結構なお値段! なんとかなりませんか?

「私はリサイクルを利用したり、先輩のママ友から譲ってもらったから、そんなにお金もかからなかったよ」。

なるほど! そういう手もあるのね。これなら支出を抑えることもできそう。先輩のママ友にさっそく連絡してみては?

まとめてみると、妊娠中は、通院代に8万円、マタニティーグッズ代に5万円で、総額約13万円だそう。やっぱり貯金は必須なのね。「子供なんてまだまだ先」という方も、今から“妊娠・出産貯金”を考えてみてはいかがですか? “500円玉貯金”のように気軽にできる貯蓄法なら、楽しくお金を貯めることができますよ!
妊娠の次は待ちに待った赤ちゃんとのご対面! 出産時の費用とウレシイ補助金についてはまた次回。お楽しみに!
(記事:藤間葉子)

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