手作りの温かみに感動!オリジナリティあふれるキャンプウエディング

結婚間近の編集部員がいく 結婚式場突撃リポートVol.3 手作りの温かみに感動!オリジナリティあふれるキャンプウエディング
キャンプ好きのふたりならでは

スカイダイビングで愛を誓うのもいいな~。

「キャンプファイヤーがしたい!」

新婦のこの一言から決まった、世にも珍しいキャンプウエディング。親友の新郎からその連絡がきたときは本当にビックリ! ん~、新しい! キャンプ好きのふたりだからこそ、そういうスタイルもアリなのね。『結婚準備室』に携わって数年たつけど、こんなの聞いたことないよ!
世間一般の結婚式、披露宴では、新郎新婦が会場探しから招待状、お料理にウエディングケーキ、そして司会まで、すべて手配するのが普通。ところが、今回はキャンプ場でのウエディングのため、ゲストでもある飲み仲間十数人がそのすべてを準備するのです。この結婚式は、みんなからふたりへのステキな贈り物。そこまでしてもらえるなんて、ふたりともなんて幸せ者なの!
私も結婚が決まってからというもの、カレとふたりで「ウェルカムボードはふたりの思い出をもとに!」なんて“ふたりらしさ”を出すアイデアを考えてはいたけど、親友カップルのようにイチからオリジナルもいいかも? みんなでスカイダイビングして、空にいる間にカレと愛を誓っちゃうとか! でも、これじゃおじいちゃんが失神しちゃうかも(笑)。
「なにはともあれ、キャンプウエディングをじっくり見学してこよう!」と、今回は親友の結婚式に出席&取材することにしました。

格式ばらないから、ゲストも楽しめる!

当日は結婚式が始まる4時間前にキャンプ場に行き、飲み仲間と一緒に結婚式の準備をスタート。ワイワイ騒ぎながらの準備は意外と楽しく、今まで話したことがないゲストとも仲良くなれました。知らないゲスト同士が仲良くなるなんて普通の結婚式ではめったにないこと。手作りの結婚式ってすごい! そして、ウエディングケーキや食事の用意、俗に“ちらし型”(※1)といわれる席次スタイルを作り終えると、とうとうキャンプウエディングが始まりました。
「新郎新婦の登場です!」という司会者の声で、バンガローからアロハシャツとハワイアンワンピースに身を包んだ新郎新婦が手をつないで登場! ん~、なんだか微笑ましい。ふたりが高砂(※2)に立って、花冠(※3)とブートニア(※4)を交換、そして愛の誓いをすると、披露宴会場ではめったに見ることができないであろう、ゲストからの「ピュ~」という口笛と盛大な拍手喝采がキャンプ場に響き渡りました。格式ばった形じゃないからゲストもより自分らしくいられるみたい。ゲストにとっても心から楽しめる式ってこういうことなのかも!?
さっそく、みんなでバーベキューを開始。“焼肉デートは距離を近づける”とよくいうけど、人見知りするゲスト同士も、さらに距離が縮まっていったのです。これも、キャンプウエディングならではのシーン!

※1 ちらし型…新郎新婦席の前に丸テーブルをバランスよく配置するスタイル。
※2 高砂(たかさご)…新郎新婦が座るメインテーブル。
※3 花冠(はなかんむり)…お花で作った冠。
※4 ブートニア…新郎の胸元を飾るお花。

バーベキューはゲストの距離を近づける!

目から鱗!オリジナルの結婚式とは?

バーベキューが終わると、いよいよ新婦たっての願いでもあった“キャンプファイヤー”がスタート。キャンプファイヤーといえば、フォークダンス。なつかしの音楽、『マイム・マイム』にあわせて、ゲスト全員で十数年ぶりのフォークダンスを踊りました。意外と振り付けを覚えているもので、みんな間違えることなく踊ってましたね。なんだか全員がひとつになった感じ。前からフォークダンスには人と人の心をつなげるチカラがあると思っていたけど、この一体感はすごい!
「誰も見たことも聞いたこともない大掛かりな演出でゲストを楽しませたいね」。なんてカレと話していたけど、オリジナルってそれだけではないのかも? みんな知っているけど、結婚式の演出としては見たことがないっていうものもオリジナルといえそう。“目から鱗”とはこのことね。

新婦たっての願い、“キャンプファイヤー”がスタート!

フォークダンスで全員がひとつに!
こういう演出もよさそう。

ウエディングのスタイルにもこだわりを

ダンスは拍手と共に終わり、1日がかりのウエディングもとうとう終了。あっという間だった気がして、すこし名残惜しい! 今まで数々の結婚式に参加してきた私ですが、このキャンプウエディングは一生の思い出として心に残りそう。それは、キャンプ好きのふたりならでは、というだけでなく、手作りの温かみも感じられたからだと思います。ん~、いいお式に参加できたなぁ。ちなみに、その日はみんなでバンガローに宿泊。深夜まで続いた飲み&おしゃべりは楽しかった!
オリジナルにこだわるなら、ウエディングのスタイルにもこだわったほうがいいかも?! というわけで、さっそくカレにも報告。もちろんカレも興味津々でした。どんな結婚式にするか、来週末にはじっくり相談しないと!
次回は、みんなの憧れ、南国リゾートウエディングをリポートします。お楽しみに!

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