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| 2006-10-24 19:08

母へ捧げる曲

結婚式のBGMって選ぶの難しいですよね。

 

私が思うに結婚式においては

「シーンを盛り上げるBGM」と

「感情を盛り上げるBGM」が必要だと思うんですね。

 

シーンを盛り上げるというのは

例えば、入場とか乾杯とかケーキカットとか。

 

こういう場合は歌詞よりも曲調などテンポを

重視して選ぶといいですね。

 

一方、感情を盛り上げるのは

新郎新婦が互いに愛を伝えたり、

両親へ感謝の気持ちを伝えたりする、そんなとき。

 

こういう場合は曲調やテンポよりも

歌詞を重視して選ぶと、

その歌詞とその場面がマッチングして

一気に感動的になったりします。

 

今日は、そんな「感情を盛り上げるBGM」

の中で「母へ捧げる曲」のご紹介です。

 

しかも、男性からお母さんへの感謝の気持ちを歌った曲。

 

一つ目は知ってる人も多いかもしれませんが、

Soul Campというアーティストの

BIG MAMA」という曲。

BIG MAMA

歌詞はこちら

初めて聞いた時は、ちょっとウルウルしちゃいました。

 

二つ目は、かりゆし58という沖縄のアーティストの

アンマー」 という曲。

アンマー

この曲は、聴いた人の心を深く打って

今マスコミなどにも取り上げられ

とても話題になっているようです。

オリコン問い合わせランキング1位だそうです。

 

アンマーというのは沖縄で「お母さん」の意味。

沖縄ならではの、なんとも言えないあったか~い曲です。

 

歌詞まっぷにのっていなかったので、

頑張って歌詞カードみて打ちました。

あたしってえらい!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました
母親の喜び様は大変だったと聞きました
『ただ真っ直ぐ信じる道を歩んで欲しい』っと願い込めて
悩み抜いた末にこの名を私に付けたと聞きました


我が家はあの頃から やはり裕福な方ではなく
友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり
少し困ったような顔で『ごめんね』と繰り返す母の
となりでいつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます

アンマーよ アナタは私の全てを許し 全てを信じ 全てを包み込んで
惜しみもせずに何もかもを 私の上に注ぎ続けてきたのに
アンマーよ 私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした


『強さ』の意味を履き違えて ケンカや悪さばかりを繰り返し
勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が
真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも
狭い食卓の上には茶碗が並べられていました


自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ
何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け
浴びる程に飲んだ私が明け方眠りに落ちる頃
まだ薄暗い朝の街へ母は出ていくのでした


アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない 決して口にしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけては アナタの心を踏みにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変わる事なく私を愛してくれました


木漏れ日のようなぬくもりで 深い海のような優しさで
全部全部 私の全てを包み込んだ
アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕日は
今日も 変わらず 茜色に街を染める


度が過ぎるほどの 頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて
すべて包み込むような愛がそこにはありました
アナタのもとに生れ落ちたことは こんなにも幸せだった
今頃ようやく気づきました こんな馬鹿な私だから


春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました
アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子
『優しさの中に凛々しさを秘めた人』になるようにと願い
アナタの一番好きな花の名前を付けました


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

男性ってなかなか照れくさくて

お母さんへ感謝の言葉を伝えることってないですよね。

 

だから、結婚式の中で

お母さんへちょっとしたプレゼントを渡す場面なんか作って、

この曲たちの力をちょっと借りて

感謝の思いを伝えてみてはいかがかな、と思います。